2007年 12月 22日
SANDAT ROOM (PURI CANTIK) |
前半は、サンダットルームに6泊。
行くまでは、雨期なのにエアコン無し・ファンのみと言うのが気になっていましたが、杞憂に終わりました。だって夜なんか寒いんです。何処へ行っても暑くて、部屋に帰りたいと思ってしまうのが、欠点でしょうか。
プリ・チャンティックは、4室のみの小さなホテルです。
それぞれにソファーやベンチがありますが、部屋の中に設置してあるのはこの部屋のみ。他は部屋の外にあります。つまり他のゲスト、スタッフと気軽に話せて尚かつリラックスできないと、つらい滞在になります(笑)
それじゃあ、この部屋なら籠れるのかと言うと、やはりそれは不自然。このホテルに泊まったら、積極的にスタッフと話して、つかの間のバリ生活を楽しむのが正解でしょう。
非常に寝心地がいいベッドでした。
毎日カデ君がベッドメーキングと掃除をしてくれます。
基本的に家具はアンティークものだとか。
古木の風合いが手に優しく、どれも素敵なものです。
ただ、クローゼットなどは、私物などを入れると丸見えでどうしても素敵に見えなくなってしまうのが残念。
半露天のバスルーム。
最初こそ、向こう側遠くに建物があるのが気になったものの『大丈夫』と言うカデ君の言葉を信じ、あとは思い切り良く使ってました。
実際、窓に人影が見えたことは無かったものね。
こちらもカデ君が毎日掃除をして花を飾ってくれます。
私がモスキートネットを踏んづけてしまって一部取れた時も、トイレの水が止まらなくなった時も、素早く直してくれたっけ。
朝ご飯も作ってくれるのよね。
あんな働き者、ウチにも一人欲しい。
by maonekocat
| 2007-12-22 16:11
| 旅*バリ